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銀色に輝く日記

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離乳食

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離乳食

昨日は総合子育て支援センターにて行われた、第5回子育て講座『おいしく食べよう離乳食』(保育課栄養士:池野祥美氏)にユウユウと参加してきました。 
市政だよりを見て、市が行う離乳食講座ってどんなだろ~と興味があったので。 
最初は“おふねがぎっちらこ”と“にぎりぱっちり”の触れ合い遊びで会場は大盛り上がり。 
ユウユウもケラケラ笑って喜んでいました。 
離乳食講座では、赤ちゃんの口の動きからみた離乳食のすすめ方についての話を聞きました。 
5~6ヵ月頃の赤ちゃんの舌は前後に動くだけ。 
7~8ヵ月頃には前後と上下に動くようになる。 
9~11ヵ月頃ようやく舌を左右にも動かせるようになる。 
ここでコ□ナッツサブレ登場。 
「7~8ヵ月頃の赤ちゃんになったつもりで、舌を前後と上下にだけ動かして食べてみて」って。 
そうしたら食べにくいのなんのって。 
あぁ、だから離乳食は軟らかくしないと食べにくいんだな、と実感。 
次は「口を開けたままお茶を飲んでみて」って。 
これまた難しい。 
おっぱいを飲む時、赤ちゃんは口を開けている。 
離乳食は口をしっかり閉じて食べたり飲んだりする練習、って。 
「今度はパンを食べてみて。舌は左右に動かしちゃだめ」って、一口大に切られた食パンをパクリ。 
これがエライコッチャでした。 
パンが上顎に貼り付いて取れない・・・。 
大人にとってはふんわりおいしいパンも、赤ちゃんにとっては唾液を吸う食べにくい食品なんだな。 
だから食べにくい食品は食べやすくする工夫をして、食べやすい食具(すくいやすい深さや角度のある安定するお皿・口角の幅の2/3くらいの、深すぎないスプーン)を用意して、食べやすい姿勢のとれる椅子とテーブルを用意することが大事なんだって。 
タイトルにある“おいしく”食べようを実現するには“楽しく”食べることが大切。 
そのためにはお母さん赤ちゃんとの食事を楽しいと感じられることが大切。 
“子どもは3歳までに一生分の親孝行をする” 
こうじゃなきゃいけない、と考えすぎずに肩の力を抜いて、今しかできない赤ちゃんとの関わりを楽しんで、って。 
今回は実際に赤ちゃんになったつもりで食べたり飲んだりすることで、離乳食を始める時の取り組み姿勢のようなものをきちんとしてもらえた気がします。 
これからユウユウと離乳食を楽しみたいな~
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